2012年2月 3日 (金)

東京都揺れに強い街

墨田区、大田区が健闘、千代田区、中央区はヤバイ>

 M7の地震が襲えば、オレの家や職場は耐えられるのか――。東大地震研究所の「4年以内に首都圏でM7級の大地震が起きる確率は70%」という衝撃試算に、都民の誰もが青ざめたはずだ。
 どうせ、東京で生きていくなら、地震に強い街に住みたい。そんな切なる願いの参考になるのが、「表層地盤増幅率」という指標である。
「地震の揺れの強さは『地震の規模』と『震源からの距離』によって異なります。ただ、規模と距離が同じでも、揺れの強さは建物の立つ地盤の固さで大きく変わる。地盤が固いかどうか、土地の表層近くの浅い部分(表層地盤)の揺れの大きさを数値化したのが、『表層地盤増幅率』です」(地震予知関係者)
 全国各地の表層地盤増幅率は、政府の地震調査研究推進本部が、約250メートル四方単位に細分化して、数値を公表している。そのデータを参考に「東京都内の地震に強い地区ランキング」を作成した(記事末尾=西多摩地区を除く)。
 いずれも、区・市役所の所在地を基準にデータを調べた。数値が増えるほど、地盤はもろくなる。「1.5」を超えれば、要注意。「2」以上は、強い揺れへの備えが必要だ。
 ちなみに、「住みたい街」の上位常連の最寄り駅の増幅率を調べると、吉祥寺は1.50、恵比寿は1.82、自由が丘は1.70、二子玉川は1.30、広尾は1.84だった。東京の新名所、高さ634メートルのスカイツリーの地盤は2.39。地震がきても大丈夫?
 自分の家や職場のデータを知りたければ「地震ハザードステーション」のホームページ(http://www.j-shis.bosai.go.jp)にアクセス。住所からも確認可能だ。
 このサイトを運営する独立行政法人「防災科学技術研究所」には、来年度予算案で約100億円の補助金が計上されている。血税をムダにしないためにも、ぜひ活用すべきだ。
◇1/多摩市/1.04
◇2/八王子市/1.14
◇3/稲城市/1.23
◇4/武蔵村山市/1.26
◇5/国立市1.27
◇6/立川市/1.30
◇6/日野市/1.30
◇6/昭島市/1.30
◇9/小金井市/1.32
◇9/府中市/1.32
◇11/町田市/1.33
◇12/東大和市/1.35
◇13/国分寺市/1.40
◇13/東村山市/1.40
◇15/調布市/1.42
◇15/西東京市/1.42
◇17/清瀬市/1.43
◇18/大田区/1.44
◇18/墨田区/1.44
◇18/台東区/1.44
◇21/北区/1.45
◇21/渋谷区/1.45
◇21/杉並区/1.45
◇21/東久留米市/1.45
◇25/新宿区/1.46
◇25/小平市/1.46
◇27/三鷹市/1.47
◇28/練馬区/1.49
◇29/目黒区/1.50
◇29/板橋区/1.50
◇29/世田谷区/1.50
◇32/中野区/1.51
◇33/武蔵野市/1.53
◇34/品川区/1.60
◇35/豊島区/1.64
◇36/狛江市/1.74
◇37/文京区/1.99
◇38/足立区/2.06
◇39/千代田区/2.15
◇40/港区/2.27
◇41/中央区/2.28
◇42/江東区/2.30
◇43/荒川区/2.38
◇44/葛飾区/2.39
◇45/江戸川区/2.41

揺れに強い街ランキング 神奈川版- ゲンダイネット(2012年2月3日10時00分)

揺れに強い街ランキング 神奈川版- ゲンダイネット(2012年2月3日10時00分)
 <主要55駅の地盤を調査>
 「私の住む街は大丈夫でしょうか」――。日刊ゲンダイ本紙が政府公表の「表層地盤増幅率」を参考に、都内の「揺れに強い街ランキング」(28日付)を報じたところ、大変な反響が寄せられた。第2弾は人口900万人を誇る神奈川県版だ。県内の主要55駅をピックアップし、駅の所在地を中心に約250メートル四方の地盤の固さを調査した。

 <ワーストに東横沿線がズラリ>
  地震の規模と震源からの距離が同じ場合、建物の揺れの強さは地盤の固さに左右される。自分の住む土地の地盤が固いかどうか。表層近くの浅い部分(表層地盤)の揺れの大きさを数値化したのが、「表層地盤増幅率」である。
  主要55駅の数値は記事末尾の通り。数値が増えるほど、地盤はもろく、「1.5」を超えれば要注意。「2」以上は、強い揺れへの備えが必要だ。揺れに強い街ランキングの上位は、1位が大磯、2位が大船、3位が同値で、あざみ野と長津田、僅差の5位には港南台、戸塚、鷺沼、新百合ケ丘が並んだ。 ワーストワンは新横浜のほかに綱島、菊名、白楽。続けて武蔵小杉、元住吉と、東急東横線沿線の駅名が次々と出てくる。「住みたい街」の人気を競い合う東急田園都市線の鷺沼やたまプラーザ、小田急線の新百合ケ丘とは明暗くっきりだ。

 「東横線の武蔵小杉(川崎市中原区)から菊名(横浜市港北区)にかけての地盤は『沖積層』といって非常に軟弱です。地下水位が高く、地盤沈下が問題になっている場所も多い。特に武蔵小杉周辺と綱島周辺は『液状化の危険度が極めて高い』と、川崎・横浜両市が住民に注意を呼びかけているほど。一方、たまプラーザや新百合ケ丘は地盤の固い丘陵地を開拓した街のため、比較的、揺れに強いのです」(地震予知関係者)

  自分の家や職場の数値が気になる人は「地震ハザードステーション」〈http://www.j-shis.bosai.go.jp〉にアクセス。住所からも確認可能だ。

 

 【JR】

 ◇川崎/1.94

 ◇鶴見/2.29

 ◇東神奈川/1.44

 ◇新横浜/2.38

 ◇相模原/1.34

 ◇橋本/1.27

 ◇横浜/2.23

 ◇桜木町/1.39

 ◇関内/2.19

 ◇石川町/2.18

 ◇保土ケ谷/1.76

 ◇磯子/1.89

 ◇新杉田/1.83

 ◇港南台/1.07

 ◇戸塚/1.07

 ◇大船/1.05

 ◇藤沢/1.44

 ◇茅ケ崎/1.44

 ◇平塚/1.44

 ◇鎌倉/1.33

 ◇大磯/0.88

 ◇小田原/1.52

 【東急】

 ◇武蔵小杉/2.36

 ◇元住吉/2.36

 ◇日吉/1.46

 ◇綱島/2.38

 ◇菊名/2.38

 ◇白楽/2.38

 ◇溝の口/1.31

 ◇宮前平/1.11

 ◇鷺沼/1.07

 ◇たまプラーザ/1.08

 ◇あざみ野/1.06

 ◇青葉台/1.18

 ◇長津田/1.06

 ◇中央林間/1.41

 【小田急】

 ◇登戸/1.31

 ◇向ケ丘遊園/1.28

 ◇新百合ケ丘/1.07

 ◇相模大野/1.37

 ◇海老名/2.16

 ◇本厚木/2.11

 ◇片瀬江ノ島/1.44

 【相鉄】

 ◇鶴ケ峰/1.33

 ◇二俣川/1.44

 ◇三ツ境/1.36

 ◇大和/1.41

 ◇湘南台/1.47

 【京急】

 ◇上大岡/1.51

 ◇金沢文庫/1.75

 ◇金沢八景/1.75

 ◇追浜/1.39

 ◇横須賀中央/1.44

 ◇京急久里浜/1.44

 ◇新逗子/1.44

 (日刊ゲンダイ2012年1月31日掲載)

2012年1月 9日 (月)

あざみ野・新百合ヶ丘延伸(2)

2012.01.08毎日JPより。やっと動き出しました。この1年は震災関係もありあまり進捗しなかったように
思いますが、来年の今頃には、現実味を帯びるかもしれません。
横浜・川崎どちらにとってもメリットがあると思います。

横浜市:3鉄道路線網整備、来年度末にも方向性 委員会、本格的に検討開始 /神奈川

 市営地下鉄ブルーラインあざみ野駅から新百合ケ丘駅(川崎市)への延伸など整備が課題となっている横浜市内3路線について、同市は学識経験者らの委員会を設置し本格的な検討を始めた。延伸は国の審議会で「開業が適当」とされたが、委員会は財政状況なども踏まえ、12年度末に方向性を打ち出す方針。

 検討されるのは、ブルーライン延伸のほか、▽グリーンライン(日吉-中山)の両端を延伸する形で、日吉-鶴見間、中山-元町・中華街間をつなぐ横浜環状鉄道(仮称)▽桜木町から鶴見、浜川崎など臨海部を経て品川に至る東海道貨物支線の旅客併用化。

 国土交通省の運輸政策審議会(現交通政策審議会)は00年、「15年度までに」と目標年次を定め、優先度の高い順に、あざみ野駅からの延伸のうち青葉区域を「開業が適当」(川崎市域は『整備着手が適当』)▽環状鉄道は「整備着手が適当」▽貨物支線の旅客併用化は「整備を検討すべきだ」として答申した。

 横浜市は、急速に進む高齢化でバスなども含めた次世代の総合的な公共交通の整備計画が必要と判断し、委員会を設置した。事業化の必要性や採算性などを検証する。

 昨年12月21日に開かれた第1回検討会には、国交省幹部らもオブザーバーで出席。高齢化社会に対応した交通システムの検討やみなとみらい線(開業04年)、赤字のグリーンライン(同08年)の現状把握などを求める声が上がった。「財政状況の情報が必要」との指摘には、市側が「十年前はインフラ整備費が年間3000億円、福祉費が1000億円規模だったが今は逆転した」と厳しい現状を説明。議長の屋井鉄雄・東工大教授が「首都圏での位置付けや国際競争力、それに生活に密着したサービスという二つの観点を忘れず検討したい」と締めくくった。

 市は委員会から13年6月に出される最終報告を受け、同年度末に整備方針を決める。

 各路線の整備主体は未定だが、整備費はブルーラインの新百合ケ丘までの延伸が1500億円程度、環状鉄道は8000億円程度とも推定されている。グリーンラインは2450億円だった。

 市内ではこの他、「神奈川東部方面線」として、東海道貨物線の横浜羽沢駅付近から新横浜経由で東急線日吉駅に接続する「相鉄・東急直通線」(開業予定19年)、横浜羽沢駅付近と相鉄西谷駅を結ぶ「相鉄・JR直通線」(同15年)が整備中。国と県市などが計2640億円の事業費を負担し、開業後は、相模鉄道や東急電鉄が施設使用料を支払って営業する。

 新規路線は仮に建設方針が決まっても開業までに10年程度はかかるとみられ、市都市交通課は「投資するかどうか将来の利用者数を見据えて判断しないといけない」と話した。【杉埜水脈】

2012年1月 8日 (日)

100,000年後の安全

世界中から排出される放射性廃棄物の世界初の最終処分場@フィンランドのドキュメンタリー。
マイケル・アドセン監督。
原子力発電所の是非に関わらず、世界中が、この時代を生きている人間として
最終廃棄物の処理(格納)方法を具体的に考えていかなければならないことに気づかされる。
日本では、中間処分場も最終処分場も政府も国民も思考停止状態なのだが
先進的な取組として、この映画から学べることは多い。
おすすめ度 ★★★

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妻夫木&松ケンの若い二人が1960年代、安田講堂陥落から1970年代の全共闘時代の
若者の姿を、本当に見事に演じています。
45歳以上の方から団塊の方には、ノスタルジック満載です。
途中少々中だるみ時間もありますが、ラストシーンは印象的でした。
また映画の中で、CCRのHAVE YOU EVER SEENを松ケンが口ずさむ下りが
あります。日産セレナのCMでだけしか知らなかったのですが
この歌が出された時の時代、ベトナム戦争に対する「反戦歌」として、当時はとらえられていたこと、
放送禁止になったことななど、興味深く知ることができました。
おすすめ度 ★★

2012年1月 4日 (水)

国内線上空の放射線量

上空は線量が高くなるということだったので、エアカウンターで測定してみた。
およそ1時間のフライト中、電子機器が使用可能な高度た安定した上空のみ。
0.56μsh~0.78μshをおよそ20分間記録。高度が下がるにつれて
地上とほとんど変わらない。
羽田空港内は、左上の放射線に反応する黒丸の表示が殆ど反応しなかったので
0.05μsh(エアカウンターの検出限界)以下なのではないかと思われる。


2011年12月24日 (土)

住宅地選びと大気汚染

住宅地の選定基準に価格、勤務地への交通、商業施設や公的機関の配置状況、
地盤、防災、放射能・風紀に文教レベルと、いろいろ尺度はあるけれど
あまり気にされてないのが大気汚染の状況だろうなーと思う。

しかし、実際これは重大な問題で、汚染がひどい地域では
外でガーデニングも布団を干すことも気が引けるし、
外壁の劣化の仕方にも影響が出てくる。
23区内に住んでいた時は、服やコートがすぐに煤けていたような
気がする。

久しぶりに東京の大気汚染地図をのぞいてみると、
ウィークディは当然のことながら、都心、湾岸の空気が悪いんですが
連休2日目からは徐々に郊外のほうが、相対的に空気が悪いみたい?!
意外でしたが、人が増えるから当然ですね。

東京都の大気汚染地図

http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/cgi-bin/bunpu1/p101.cgi

あざみ野・新百合ヶ丘延伸

脅威の視聴率40%を記録した「家政婦のミタ」のロケ地が話題になっているようだ。
立ち上がるレッサーパンダで有名な千葉市の動物園や、国際興業バス(東京北部や
さいたま方面)のクリスマス仕様のラッピングバスが出てきたり、
東京湾岸の風景が出てきたり。架空の桜台警察(生田スタジオで撮影)は、練馬の
桜台と関係あるのかないなかなどなど、首都圏各県の視聴者の想像を楽しませてくれた。
阿須田家の周辺の風景は、地元の人が見れば、なんとなく場所が想像できる。
緑が多く、そんなに急峻ではない傾斜地に比較的新しい中規模の戸建てが並ぶ
風景は、東急田園都市線の北側から小田急をはさんで京王相模線より南側。
多摩川西側の特徴的な風景。ということで、麻生区の住宅地の坂道、新百合ヶ丘駅も登場したが、
ロケに使われた瀟洒な今風のお宅は東急のあざみ野駅の近くとのこと。納得。

ところで、今年発表になったあざみ野新百合ヶ丘駅を結ぶ、横浜市営地下鉄3号線
延線の調査、どの程度進捗しているのだろうか。本当に地元は待ち望んでいる。
事業費も実現可能な範囲だと考えられる。
ぐずぐずせず、テンポ良く、市議会で検討して進めていって欲しものだ。
反対の声がどこにあるのだろう? 川崎市の決断あるのみ。
ミューザ川崎の天井直したぐらいのスピード感で決めてって欲しい。

http://www.city.kawasaki.jp/press/info20110606_1/item8867.pdf

2011年12月23日 (金)

ガイガーカウンターの売れ行き

11月中は、ドスパラで販売されているECOTESTの TERRA MKS-05(黒テラ)は
ネットで提供されるや否や数時間のうちに即完売状態で、次の入荷まで長く長く待たさ
れることが多かったのですが、12月中旬から再び販売開始となって、今は品切れにならずに
購入できるようです。仕入れ状況が改善したのか、もしくはエアカウンターの登場により
市場が低価格で落ち着いたのか、殺到するという状況ではなくなってきたようです。
これからは空間線量よりむしろ長期的に一定期間の被ばく量をウオッチできるような
測定器が必要かなと思います。
特に関東では、外で測定すること自体、大変気をつかってしまうので、
携帯ストラップ型とか、時計内臓型とか、装置の存在があまり表面に出ないほうが
ありがたいなと思います。
そんな商品の登場を望みます。

2011年12月16日 (金)

測定結果

常磐線沿線で計測。
一律高いわけではなく、場所によって様子が
異なり、本当に部分的に濃度が高くなる場所が
あるような感じ。時折0.23μシーベルト以上になる
ぽつぽつとあるなと。全部が全部高いわけでもないです。
高濃度の場所が発見されて話題になった柏の根戸の最寄駅となる
北柏駅前でも0.10μシーベルトぐらい。

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